理学療法士、作業療法士、言語聴覚士等が中心となって、利用者ごとのリハビリテーション計画を作成し、個別のリハビリを行う場合の加算です
頸髄損傷による四肢の麻痺等の状態にある利用者
(T)以外の利用者
●医師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士などの専門職員が共同して計画を作成
●計画に従い医師、医師から指示を受けた専門職員が生活介護を行い、利用者の状態を定期的に記録
●進捗状況を定期的に評価し、必要に応じて見直しを行う
●障害者支援施設等に入所する利用者について、リハビリを行う専門職員が、看護師や生活支援員などへ日常生活上の留意点、介護の工夫を伝達
●障害者支援施設等に入所していない利用者について、特定相談支援事業者を通じて、居宅介護サービスなどの従業者に、日常生活上の留意点、介護の工夫を伝達